
場内アナウンスでもおなじみの木村吉二郎。
細やかな気配りとユーモアたっぷりの優しく楽しいお兄さんです。

今回はそんな吉二郎の装束姿をご紹介します。

現在幕下格の吉二郎。
菊綴の色は青(緑)または黒と定められています。
序ノ口格から幕下格までは装束の裾を括り、素足で土俵に上がります。
白足袋が履けるのは十両格以上、草履が履けるのは三役格以上です。
先日の木村玉光(三役格)の装束姿と比較するとかなり違いがあります。
本人曰く「着易いので、とてもよく着ています」というこちらの装束は、
花田家の昇進装束で鳴戸部屋の木村隆男さんから頂いたものだそうです。
木綿生地のためところどころにスレがあり、年月を感じさせます。
こちらが使用している軍配です。

「初心不忘」=初心忘れるべからず

裏側です。
軍配の文字は二十八代・木村庄之助親方のものです。
「後藤の親方」として親しまれた二十八代が退職される直前に揮毫頂いたとのこと。
木村吉二郎の出番は14時過ぎ、衛星放送(BS102)の中でご覧頂けます。
芝田山部屋の力士の取組を裁くこともありますので、
力士たちの熱戦とあわせてご注目頂けると嬉しいです。
細やかな気配りとユーモアたっぷりの優しく楽しいお兄さんです。

今回はそんな吉二郎の装束姿をご紹介します。

現在幕下格の吉二郎。
菊綴の色は青(緑)または黒と定められています。
序ノ口格から幕下格までは装束の裾を括り、素足で土俵に上がります。
白足袋が履けるのは十両格以上、草履が履けるのは三役格以上です。
先日の木村玉光(三役格)の装束姿と比較するとかなり違いがあります。
本人曰く「着易いので、とてもよく着ています」というこちらの装束は、
花田家の昇進装束で鳴戸部屋の木村隆男さんから頂いたものだそうです。
木綿生地のためところどころにスレがあり、年月を感じさせます。
こちらが使用している軍配です。

「初心不忘」=初心忘れるべからず

裏側です。
軍配の文字は二十八代・木村庄之助親方のものです。
「後藤の親方」として親しまれた二十八代が退職される直前に揮毫頂いたとのこと。
木村吉二郎の出番は14時過ぎ、衛星放送(BS102)の中でご覧頂けます。
芝田山部屋の力士の取組を裁くこともありますので、
力士たちの熱戦とあわせてご注目頂けると嬉しいです。
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